忘れたくても忘れられない合コンでの失態|体験談
飲み会やデートなどで巻き起こしたお酒にまつわる笑える失敗談を紹介しています!
7対7のパーティーで
私が50歳くらいだった時に、独身の友達に頼まれて合コンに参加したことがあります。
私は既婚者なのですが、一人で参加するのが不安だと友達に頼まれて、付き合いで参加することにしました。
その合コンは、友達の仕事関係の人たちが参加する40代以上の男女限定のパーティーでした。
男女それぞれ7名ずつ、合計14名が参加した、ビュッフェタイプのイタリアンレストランで行われた合コンでした。
私は、人と関わるのが好きなのでそのようなパーティーにとても興味があったし、何よりもお酒を飲むのが好きなのでウキウキしていました。
参加した人達は、もちろん皆さん初対面だったのですが、女性の皆さんがすごくフレンドリーで、お酒好きな人ばかりでした。
それだけで楽しかったし、意気投合してかなり盛り上がりました。
そのレストランには、日本酒以外のいろいろなお酒がおいてありました。
私は、最初の1杯はビールを飲んで、次からは白ワインをずっと飲んでいました。
イタリアンレストランだけあって様々な種類のワインがおいてあったので、白ワイン好きな私にとってはとても魅力がありました。
女性ばかりが盛り上がり、、
合コンなので男女が知り合う場所なのですが、女性が酒好きな人ばかりだったせいか、女性ばかりで盛り上がっていました。
あまりの女性陣の飲みっぷりに、男性は引いてしまっているといった感じでした。
楽しかったこともあって、おそらくボトル2本以上の白ワインを飲んだと思います。
私は、楽しい雰囲気の飲み会だとつい飲みすぎてしまうことがあり、その合コンでもその悪いクセが出てしまいました。
白ワインを飲みすぎた私は、トイレに行ったのはいいのですが、酔いつぶれてしまってトイレの中で寝てしまいました。
その後はよく覚えていないので、友達から聞いた話なのですが。便器に座った状態で寝ていたそうです。
友達が面倒を見てくれて、タクシーで家まで送ってくれました。
若い子ならまだしも、50歳にもなって酔いつぶれたなんて、恥ずかしすぎてなんとも言えない気持ちでした。
それも、初対面の人が集まる合コンでの失態です。
何度も反省しているのですが、今後はその場の雰囲気に飲まれずに、最初から飲む量を決めておこうと思いました。
自宅で飲んでいる分には構いませんが、外で飲む時には、自分の歳を考えて、周りの状況を考えた飲み方をしようと心に誓いました。
当然かもしれませんが、そのレストランには、その後一度も行っていません。