ホリエモンいわく「禁酒法がやってきた」【結論】大げさではありません
こんにちはこんばんわ!かーりーです。
政府は、2021年4月25日から5月11日の期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に、
「緊急事態宣言」
を発令ました。
その具体的な措置の中に、
「酒類を提供する飲食店に休業を要請する」
というのがあり、、、
ホリエモン「禁酒法が現代にやってきた」
ホリエモンこと、堀江貴文さんは、
「酒類を提供する飲食店に休業を要請する」
としたことに対し、
「現代に禁酒法がやってきた」
と述べています。
禁酒法とは、
1920年から1933年までアメリカで施行された、消費のためのアルコールの製造、販売、輸送を全面的に禁止した法律
です。
今回の措置に対し、堀江貴文さんは、「禁酒法」を用いて解説していましたが、
「ちょっとそれは大げさじゃない」
という意見がありました。
確かに、お酒は普通に買えるし、家でならいくらでも飲めるわけなので、「禁酒法」ってほどではないのは、事実です。
でもそれはあくまで消費者目線です。
お酒を提供していた飲食店にしてみれば、期間中は営業できない、もしくは、お酒を一切提供できないわけで、決して大げさではなく、、
またさらに、廃業、倒産に追い込まれる飲食店が増えることでしょう。
緊急事態宣言して何が変わるん?
飲食店が、そしてお酒が標的になった理由は、
・感染拡大は、外での会食が原因
・人が集まれば、楽しく、おしゃべりになり、騒いでしまう
・さらにそこにお酒が入れば、人の行動は緩む
・理性的な行動がとれなくなり、濃厚接触の可能性が、、、
ってこと?なのでしょうか??
まあ、分からなくもないですが、毎回飲食店がやり玉にあげられている印象で、正直納得いきません。
緊急事態宣言は3度目くらい?
「その間、やれることあったんちゃうの??」
って感じです。
病床の拡充も、その分の予算はあったようなので、始めの頃に手を打てば、今頃は問題にはなっていなかったでしょう。
また、今やワクチンができたことで、新型コロナは、インフルエンザと同じになったと言えます。
ワクチンの導入の遅れが指摘されていますが、これは日本は世界と比べ感染者数が圧倒的に少ないからです。
感染者数が多い国からいくのは当然じゃない?
「とにかく日本は身内だけで騒ぎすぎ、危険あおりすぎ」
な気がするのですが、、、。
ちなみにコロナによる死者数は、普段のインフルエンザの死者数と比べると、同じくらいか、少ないくらいだそうで、、
このことは、ワクチンができる前から言われ続けていることです。
「不安をあおるしかしないマスコミ」
「やってます感だけの政治家」
アホなん?マジで。
どうなりますやら、、、
チャンネルはそのままで。