暑いのか寒いのかわからなくなる|体験談
飲みの席やデートなどで巻き起こしたお酒にまつわる笑える失敗談を紹介しています。
酔っ払って周囲の座布団を集め出す
私の年齢は34歳で職業はプログラマーの仕事をしています。
私は元々お酒が強いほうではないのですが会社の飲み会に参加させられる羽目になりました。
よくお酒の失敗談で裸になるというのはあると思いますが、私の場合は何故か裸になるのではなく、周囲にある座布団などを体にまとうらしいです。
寒いのか暑いのか分からなくなっていたのでしょうね。
同僚が言うには寒いといっていたらしいので寒かったのでしょうが、室内はそんなに寒い状態ではなかったはずです。
特にお酒を飲む前は快適な気温だったように思います。
ですがお酒を飲み始めると寒いと言い出したらしく、あたりに置いてある座布団をかき集めてみの虫状態になっていたらしいです。
私が飲んだお酒の量ですが焼酎をコップ一杯にリキュールを1本だったと思います。
普通はお酒を飲むと体が熱くなり服を脱ぐ人は多いらしく、私のように寒いという人はあまりいないそうです。
みの虫状態でいるわけですから良いがさめてくると体も熱くなり汗をかくため、お酒のアルコールも体から抜けます。
そうなると急に冷静な判断ができるようになる分恥ずかしくなり、周囲に方に迷惑をかけてしまったのではないかと謝るわけですが、特に私は誰にも絡まず震えていただけらしいです。
逆にそれを聞き恥ずかしかったです。
誰にも絡まず、震えていただけですから何をしに来たのか分かりません。
お酒の場を盛り上げるわけでもなく何もしていないのですから、申し訳なかったです。
まあ、酔って暴れるよりは良いと思いますが。
周りの人達は私が震えていたので救急車を呼ぼうかという話になったそうです。
しかし結局はかいてる汗を見て、寒さで震えているわけではないと判断され、そのまま放置されていたようです。
ただ単に私の体の温度調整機能が狂い、暑いのか、寒いのか判断できないだけでした。
ついたあだ名は〇〇男
これで得た教訓は、お酒を飲みすぎないことと、周囲に冷静な判断ができる人が宴会の席にいてくれるかどうかを確認したほうがよいということです。
私の場合は冷静に私の症状を判断できる人がいたので救急車を呼ばず、宴会を続行できました。
もしかしたら私のせいで宴会がストップしていたかもしれません。
そういった意味で冷静な判断ができる方がいるというのは重要なことです。
まあ、私が酔わなければいいだけと言われるとそれまでですがね。
ちなみにこのことがあり、ついた私のあだ名はみの虫男です。