二日酔い防止をしつつお酒を楽しむ|体験談
飲み方あれこれ!
お酒大好きな方のおすすめ&こだわりの飲み方を紹介しています。
自分なりのルールで
お酒は好きで独身の頃からよく飲みに行っていました。
周囲の女友達は飲み方が下手なのか、一緒に飲みに行くとべろんべろんになることもあり、そういうのを見ていると恥ずかしい飲み方はできないなとよく感じていました。
私はお酒はほどほどに強いほうだと思いますが、過信しすぎないように、いつも気をつけています。
それでも若い頃は飲みすぎて二日酔いになることもたまにありました。
歩けない程飲んでしまうということはないのですが、次の日に後悔してしまうくらい飲むこともありました。
よく飲みに行く中で自分の飲める量、飲めるペースというのは少しずつ分かってきます。
その中で私が気をつけていることは、色んな種類のお酒を飲まないということです。
お酒は飲み始めはペースを守っていても、酔ってくるとピッチが上がってしまったりします。
途中で強いお酒を飲んでもあまり自覚がないので、ぐいぐい飲んでしまい悪酔いする原因になります。
ですから乾杯の一杯は他の人に合わせて飲みますが、それ以降は自分の好きなお酒を一種類だけ飲むというルールにしています。
同じものばかり飲んでいたら、一定ペースで飲めますし、自分がどれくらい酔っているかも把握しやすいんです。
ウイスキーやブランデーのような度数の高いものではなくビールや、割って飲める焼酎など度数の低いものしか飲まないようにしています。
水分補給を忘れずに
そして二日酔い防止に、飲む合間にソフトドリンクも必ず注文するようにしています。
お酒を飲んでいる時に一人だけソフトドリンクを注文すると白けてしまう、という時もあるかも知れません。
例えば焼酎を飲んでいる時などなら、自分がお酒を作る担当になればこっそり水だけ飲むことも可能です。
酔ってきたら、みんな周りが見えなくなってきますので、チューハイを注文するフリをしてソフトドリンクを注文しても大丈夫です。
何となく頼みづらいなという時には、トイレに行くフリをして店員さんにお水を頂くという方法もアリです。
二日酔いになる理由は、たくさんアルコールを飲むことで分解するために水分を必要としているため脱水になることから起こります。
つまりアルコールを早めに分解するために、飲んでいる途中で間にソフトドリンクを飲んでおけば二日酔いになりにくいんです。
帰宅してから水分を摂っても良いですが、できれば飲んでいる途中で水分補給しておくのが理想的です。
20代の頃に私はすでにこういう飲み方をしていたので、周囲の女性ほど酔っ払ってしまうということもなく楽しくお酒を飲むことができていました。
周囲に流されず自分のペースを守って飲めば、お酒は楽しむことが出来ます。
間違ってもイッキなんてしてはいけませんし、人に強要してもいけません。
もしそういう相手なら、良い酔い方ができませんので一緒に飲みに行くのは控えたほうが安全ですね。