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【ウイスキー】白州12年の再発売決定!【結論】安定供給にはあと数年かかる

こんにちはこんばんわ、かーりーです。

サントリーのシングルモルトウイスキー、

「白州12年」

が、再発売されるそうです!

でも、まだまだ日本のウイスキーの原酒不足は続いており、安定供給には時間がかかりそうです。

約3年振りに復活する白州


2021年3月30日から数量限定で、

「白州12年」

が約3年振りに再発売されます。

「白州」は1994年に誕生したサントリーのシングルモルトウイスキー。

飲んだ後の余韻のスモーキーさがクセになる、ということで大変人気のウイスキーです。

ウイスキー好きには大変うれしいニュースなわけですが、、。

ただ、相変わらず原酒不足は続いており、今回も数量限定ということで、すぐに完売となるでしょう。


ジャパニーズウイスキーの需要は国内外で増え続けていて、2019年の国内ウイスキー市場は、10年前に比べて倍増しているそうです。

安定供給にはまだあと数年はかかると言われています。

まとめ


これほどまで日本のウイスキーが原酒不足に追い込まれたのは、海外で爆発的な人気が出たからです。

その理由は、こちらの記事にてまとめました。⇩⇩⇩



日本のウイスキーが世界中で飲まれていること自体は喜ばしいことです。

それに、定番で人気のウイスキーは販売中止に追い込まれたかもですが、メーカー側の努力により、新しいウイスキーが店頭に並ぶようになりました。

これはこれで、楽しい!

ウイスキーは熟成させてなんぼです。

焦らず、じっくりゆっくり熟成させて、美味しいものを届けて頂きたいですね!


とりあえずは白州12年、、

手に入るかな~、

秒で完売するんだろうな~、、

チャンネルはそのままで。







管理人 かーりー

鹿児島在住、元バーテンダー。
趣味はお酒、読書、音楽鑑賞。この3つがあればとりあえず人生OKと思っている。40代、独身。

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