【ウイスキー】白州12年の再発売決定!【結論】安定供給にはあと数年かかる
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
サントリーのシングルモルトウイスキー、
「白州12年」
が、再発売されるそうです!
でも、まだまだ日本のウイスキーの原酒不足は続いており、安定供給には時間がかかりそうです。
約3年振りに復活する白州
【3/30から】「白州12年」復活、数量限定発売へhttps://t.co/FsnQybduu6
価格は700mlで8500円(税別)。「白州12年」は、国内のウイスキー人気が高まったことに伴い、熟成させた原酒が不足、2018年に販売休止に踏み切っていた。 pic.twitter.com/niZ1iGX0fc
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 19, 2021
2021年3月30日から数量限定で、
「白州12年」
が約3年振りに再発売されます。
「白州」は1994年に誕生したサントリーのシングルモルトウイスキー。
飲んだ後の余韻のスモーキーさがクセになる、ということで大変人気のウイスキーです。
ウイスキー好きには大変うれしいニュースなわけですが、、。
ただ、相変わらず原酒不足は続いており、今回も数量限定ということで、すぐに完売となるでしょう。
ジャパニーズウイスキーの需要は国内外で増え続けていて、2019年の国内ウイスキー市場は、10年前に比べて倍増しているそうです。
安定供給にはまだあと数年はかかると言われています。
まとめ
これほどまで日本のウイスキーが原酒不足に追い込まれたのは、海外で爆発的な人気が出たからです。
その理由は、こちらの記事にてまとめました。⇩⇩⇩
日本のウイスキーが世界中で飲まれていること自体は喜ばしいことです。
それに、定番で人気のウイスキーは販売中止に追い込まれたかもですが、メーカー側の努力により、新しいウイスキーが店頭に並ぶようになりました。
これはこれで、楽しい!
ウイスキーは熟成させてなんぼです。
焦らず、じっくりゆっくり熟成させて、美味しいものを届けて頂きたいですね!
とりあえずは白州12年、、
手に入るかな~、
秒で完売するんだろうな~、、
チャンネルはそのままで。