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おいしく飲むためには健康でいなきゃ!|体験談

苦手だったお酒が今は大好きに!

そんな体験談を紹介しています。


お酒を飲むと決まってあらわれる症状

私が克服したお酒と言えばレモンやグレープの味がある缶チューハイに大五郎などの癖のないそれでいて値段の安い甲類や麦焼酎、それとセブンイレブンなどに売られている酸化防止剤無添加の赤ワインです。

私が20代前半の若い頃はお酒の何が駄目ってとにかくビールグラス一杯飲んだだけで顔が赤くなってしまう位弱くて、缶ビールを1缶呑み干しただけで顔が火照るだけでなく頭痛(特に頭の右側)がしてしまうことが1番辛かったです。

なので会社の先輩達と一緒に飲み会することが年に5回位あったのですがついカラオケBOXや居酒屋で調子に乗っては飲みすぎてお店の前で吐いてしまうこともありました。

今でも覚えているのですが津田沼駅の近くの某居酒屋チェーン店の前で戻した時は通りすがりの人も多くそのためかなり人目に付き物凄い恥ずかしい思いをしたのが私の汚点のひとつでもあります。

お酒を少しでも飲みすぎると決まって頭が痛くなり、しばらくすると火照っていた顔が段々と青ざめて気持ち悪くなるというのが私の主な特徴でした。

何故頭が痛くなるのか?理由は私は医者ではないから詳しいことは解らないのですがもしかしたらその頃社員寮で独り暮らしをしていた私は何時も取る食事(コンビニの弁当やほっかほっか亭の唐揚げ弁当を頻繁に購入していた)の栄養が偏っていたが為に起こったのではないかな?と思います。

健康を気遣うようになってからというもの

私は30歳で千葉県を離れ実家の福島県に戻ったのですが、田舎ははっきり言って暇が多いい、遊ぶと言えばパチンコがありますが、私はギャンブルがあまり好きでは無いので仕事の後はよく父とお酒を飲み様になりました。

最初はジュースのような味がする缶チューハイ1缶(350ml)を夕方と夜寝る前2回に分けて飲んだりして量を抑え頭痛を回避しつつもそれを每日繰り返していく内にいつしかお酒を飲むことが好きになりました。

田舎暮らしを始めてから父の高血圧症などが原因で健康にも気遣うようになり野菜を多く摂取したり青汁も飲む様になったりしていたせいか、若干お酒を飲みすぎてもあまり頭痛もしなくなったのです。

それからカロリーが少ない体に優しいとされる焼酎も每日グラス2杯水割りを飲んでも全然平気になりました。

味で衝撃を受けたのがセブンイレブンによく売っている”おいしい赤ワイン”でした。

これはマジでお酒初心者にお勧めできます!

アルコール度数は高めなので量は抑えたほうが良いですが味が本当に飲みやすいと思いました。

私の経験だとお酒は量をあまり気にしないで飲み始めるのが良いかと思います。

まずはお酒の味を楽しむ、お酒を嗜むことが大事だと感じました。

每日少ない量で良いのです!

グラス半分でもいいから自分に合った量を飲みたい時に飲む!これが1番!

そして私と同じ様に頭痛が気になる方は体の健康を探ってみるのも良いかなと、栄養のあるものをしっかりと取り体の内部を丈夫にしてみるのが良いかと思います!







管理人 かーりー

鹿児島在住、元バーテンダー。
趣味はお酒、読書、音楽鑑賞。この3つがあればとりあえず人生OKと思っている。40代、独身。

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