【飲み会が苦痛でしかない人へ】お酒に弱い人が楽しむ方法
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
「お酒は弱いけど好き」
とか
「飲めないけどなんとかその場を楽しめるようになりたい」
という人、けっこういると思います。
また、飲み会とかがもはや苦痛でしかなという人もいるのでは??
今回はそういった人たち向け。
お酒に弱い人や飲めない人が飲み会を楽しむ方法を紹介します。
”弱い”、”飲めない”は前もってしっかり宣言する
まず前提として、
弱い人や飲めない人は「私、お酒弱いです」とか「全く飲めません」と周りの人達にしっかりと宣言しましょう。
相手が上司だろうと、偉いさんだろうと、気になっている人であろうと。
飲めない人はどう逆立ちしたって飲めません。
多少飲める可能性がある人でも、何度もアルコール代謝を繰り返したのち、飲めるようになるわけで、現時点で弱いと感じているなら、きっぱりと宣言しましょう。
お酒に強い弱いを調べる方法のページでも述べましたが、もう先天的な遺伝子レベルの話です。
修行が足りないだとか、付き合いが悪いとかそういった事ではありません。
ちなみに、そもそも日本人はお酒に強い人種ではありません。
正確には強いとされている割合とそれ以外の弱い、全く飲めない人の割合が大体半々くらいです。
これがヨーロッパ系やアフリカ系になると、弱い人はいません。
100%強い人達ばかりだそうです。
考えてみると洋酒(蒸留酒)のアルコール度数はほとんどが40%以上。
これをストレートやロックで飲みます。
かたや日本の焼酎のアルコール度数は20とか25%。
しかもこれを水とかお湯で割って飲んでいます。
とあるバーで外国人がスコッチかアイリッシュウイスキーのロックを飲んでいるのを見かけました。
その時、チェイサーは水ではなくギネスでした。
外国じゃいたって普通。
日本人がこれをやるとかなりの強者、のん兵衛だと思われるでしょう。
日本人の約半分は弱いか飲めないタイプです。
このように精神論や根性論で何とかなる問題ではありません。
もし弱いとか飲めませんとか宣言して、
イヤな顔されたり、
何らかのケチをつけられたり、
シカトされたりしたら、そんなヤツぶっ飛ばしてやりましょう。
(冗談です)
でも周りを気にして飲めるフリをしていると後々いろいろと後悔することになるでしょう。
何より、自分自身のカラダに関わることなのでぶっ飛ばしてしまうくらいの強い気持ちで宣言しましょう。
弱い人が飲み会を楽しむ方法あれこれ
目的はお酒を飲むことではなく、ましてや強くなる事でもありません。
そう、ズバリ楽しむことです!
目的を楽しむことにフォーカスすればその方法はいろいろと考えられます。
例えばこんな感じ。
・料理を楽しむ
・有意義なコミュニケーションの場と考える
・ 酔っ払った人の世話を焼いてみる
・人間観察をする
・飲み放題メニューを制覇してみる
・あえてショットバーデビューしてみる
料理を楽しむ
飲み会に行くのではなく、ゴハン食べに行くみたいなノリで。
料理を楽しむというのは自然です。
美味しい料理が出てきたらそれだけでみんなとちょっと盛り上がれます。
そして味だけでなく料理の盛り付けとかお皿に注目してみたりするのもいいかと思います。
あと注文せずともお店のメニューを見るだけでも楽しいもんです。
有意義なコミュニケーションの場と考える
お酒が入ると多少なりともタガが外れその人の本音な部分が垣間見れたりします。
ビジネスにおいてはもちろん、プライベートでもその人とより親密な関係を築く上でお酒の席というのは大事です。
自分が飲める飲めないは関係ありません。
まずはそういう場であるというとらえ方をする。
飲めないなら飲めないで自分なりの立ち振る舞いがあるはずです。
積極的に出向くようにし、会話ややり取りに重きを置き交流を深めてみてはいかがでしょう。
酔っ払った人の世話を焼いてみる
これは人によって向き不向きとかキャラとかあるので、できる人だけって感じなんですが。
とはいえやったらやったで株は上がると思います。
あと料理を取り分けてあげるとか、グラスがカラになったら次のドリンクをすすめるとか。
そういったかたちで自分の飲み会でのポディションを確立するのもいいかと思います。
人間観察をする
飲みの席で酔っ払っていないという事は、一歩引いて冷静に周りを見れるわけです。
自分だけ浮いてるとか、馴染めていないなぁとかではなく、そんな時こそ人間観察をしてみては?
しかも周りは酔っ払ってタガが外れている状態です。
面白くないわけありません。
いろんな人の意外な一面がみられるかも、、、。
飲み放題メニューを制覇してみる
もちろん全部飲んでみて、というんじゃありません。
例えば店によりますが、最近の飲み放題メニューはノンアルコールカクテルもかなり充実しています。
それを上から順番に試してみる。
気付けばずっとウーロン茶だったって人よく見かけます。
どうせ飲み放題ならいろいろと飲んでみればいいと思います。
ひょっとすると自分のお気に入りが見つかるかもしれません。
あえてショットバーデビューしてみる
これ!けっこう盲点かもしれません。
お酒好きが行く敷居が高いトコのイメージがあるかもしれませんが、そうでもないです。
弱い人や飲めない人こそぜひ利用してもらいたいです。
なぜかというと細かい味の好みやアルコール度数の強弱など様々なリクエスト(常識の範囲内)にこたえてくれるからです。
もちろんノンアルコールカクテルでもOK。
ちゃんとしたバーは旬のフレッシュフルーツを取り扱っていたりします。
好きなフルーツでリクエストしてみるのもよいかと思います。
ちなみにバーテンダーとしてはノンアルコールのリクエスト、全然ウエルカムです。
僕の場合はアルコールを使わない分逆に腕の見せ所だなと思って作っていました。
確かに一杯のお値段は高めですが、それで最高の一杯に出会えれば妥当でしょう。
そしてサラッと一杯だけ飲んで帰る、、、。
何ともカッコイイ飲み方だと思います。
ノンアルコールだとしてもです。
お手軽!美味しい!ノンアルコールカクテル7選
ここで、弱い人飲めない人必見!美味しいノンアルコールカクテルを紹介したいと思います。
お手軽さも重視したので、その気になればお家でも作れちゃいます。
☆シャーリーテンプル
〇グレナデンシロップ・・・10~20ml
〇カットレモン・・・1/8コ
➀グラスに絞ったレモンと氷を入れ、ジンジャーエールで満たす。
➁グレナデンシロップをたらす。
➂軽くまぜる。
☆サラトガクーラー
〇ライムジュース(加糖)・・・10~20ml
〇カットライム・・・1/8コ
➀グラスに絞ったライムと氷を入れ、ジンジャーエールで満たす。
➁ライムジュースをたらす。
➂軽くまぜる。
☆グレープフルーツスカッシュ
〇トニックウォーター・・・1/2
➀氷を入れたグラスに半々で満たす。
➁まぜる。
☆ヴァージンブリーズ
〇グレープフルーツジュース・・・1/2
➀氷を入れたグラスに半々で満たす。
➁まぜる。
☆チャーミングローズ
〇カルピス(原液)・・・20~30ml
〇グレナデンシロップ・・・5~10ml
➀氷を入れたグラスにソーダを満たす。
➁カルピスとグレナデンシロップをたらす。
➂軽くまぜる。
☆ジンジャーパイン
〇パインシロップ・・・20~30ml
〇カットレモン・・・1/8コ
➀グラスに絞ったレモンと氷を入れジンジャーエールで満たす。
➁パインシロップをたらす。
➂軽くまぜる。
☆ティー&グレープ
〇ブラックティー(加糖)・・・20~30ml
➀氷を入れたグラスにグレープフルーツジュースを満たす。
➁ブラックティーをたらす。
➂軽くまぜる。
~お家で作ってみようと思った方へ~
●すべての材料はスーパーや酒屋でも簡単に手に入ります。
●シロップ系をあとから入れるのはその方が下に沈殿せずに混ざりやすいからですが、最初に入れても全然OKです。
●分量はあくまでも目安。自分がおいしいと思う量で調整して下さい。
美味しくて、しかも比較的簡単に作れるものを厳選しました。
自分で作る事でまた新たな発見があるかもしれません。
お店でオーダーする際もいろいろと幅が広がると思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
●弱い、飲めないは周りにしっかりと宣言する。
●その場を楽しむ事にフォーカスすればその方法はいろいろとある。
●弱い、飲めないからこそバーデビューをしてみる。
●ノンアルコールでも立派にお家でカクテルパーティーを開ける。
まだまだ楽しみ方はありそうです。
また発見したらその都度お伝えしていきます。
みなさんもこれらを参考に自分なりの楽しみ方を見つけてみて下さい。
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
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これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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