メニューは全部ノンアルコール!?ノンアルコールパブは流行る?
※写真はイメージです。
このほどアイリッシュウイスキーやギネスビールが有名な飲酒大国アイルランドでノンアルコールパブなるものが登場したそうです。
へぇー、おもしろそう!
個人的には流行ってほしいですが、、、。
アイルランドといえば
お酒に関してアイルランドといえば真っ先に思いつくのがアイリッシュウイスキー、そしてギネスビールです。
ウイスキーの蒸留がいつどこで始まったのか定かではありませんが、有力な説は何を隠そうこのアイルランドではということになっています(もしくはスコットランド)。
ウイスキーづくりに関して歴史と伝統があるわけです。
アメリカの禁酒法の影響などで一時衰退はしたものの、第二次世界大戦後はライトで飲みやすいウイスキーを中心に根強いファンを獲得しています。
黒ビールの王道、定番といえばギネスビールなわけですが、発祥はアイルランドです。
創業者のアーサーギネスにより大麦の一部を焦がすなどその製法が確立。
今では世界各地でライセンス生産が行われています。
現在、黒ビールは数多く種類が存在しますが、個人的にはギネスを超えるモノにいまだ出会っていません。
そのくらい基準であり定番なのです。
このようなお酒、飲酒大国のアイルランドでこのほど”ノンアルコールパブ”なるものが登場したそうです。
メニューはすべてノンアルコール
アイルランドの首都ダブリンに「バージンメアリー」の名前でオープンしたノンアルコールパブ。
メニューはすべてノンアルコール飲料とのこと。
オーナーさんはパブのメニューにノンアルコールが増えてきたことに注目。
ここにニッチな需要があるのではとの判断でオープンに踏み切ったそうです。
休肝日にぷらっと
メニューのすべてがノンアルコールというのが大変よいと思います。
ちょっとはアルコールものを出すとか中途半端なことをやってはいけません。
ここはブレないほうがよいでしょう。
日本人よりもお酒が強いアイルランド人、その地にあってメニューにノンアルコールが増えてきたことやノンアルコールしか出さないパブをやろうとする発想は日本人の感覚とは少し違うのかもしれません。
オープンしたのはアイルランドの首都タブリン。おそらく流行りのパブ、飲み屋が混在する場所ではないかと推測します。
「今日は休肝日だから”バージンメアリー”でサクッと飲んであとは真っ直ぐ帰るわー」
という会話が普通に聞かれるくらい流行るといいなと思います。
まとめ
考えてみるとお店の雰囲気はパブやバーなのに出す飲み物はすべてノンアルコールといったお店はないと思います。
アルコールによる依存症や健康問題が世界中で懸念されている中、国々は何かしらの”規制”を用い消費削減に躍起なっていますが、その効果のほどはどらくらいなのか。
それよりもこのノンアルコールパブの方がおもしろそうなのでこの問題解決に一役買うのではと期待してしまいます。
もちろん今すぐにではなく、将来的にはですが、、、。
雰囲気だけで酔っ払うということは往々にしてあります。
ぜひ流行ってほしいですが、どうなるでしょう。
チャンネルはそのままで。
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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