休肝日は必要なし!?やっぱり一番大事なのは〇〇を守ること!
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
休肝日はないよりあった方がいいと長らく思っていましたが、そうでもないかもしれません。
やっぱり何よりも大事なのは、、、。
休みはいらない肝臓
心臓や肺、そして肝臓といった臓器は本来、休みを必要としないものだそうです。
心臓は分かりますが、肝臓もどうやらそうみたいです。
考えてみればお酒を飲まない日=休肝日と称してはいますが、肝臓自体が何もせずにただ休んでいるというわけではないですもんね!
何よりも大事なのは適量を守ること
毎日飲んでいたとしても適量の範囲内なら休肝日は必要ないとする見方もあります。
適量なら健康に良い、いや例え少量でも健康を害す、この手の議論は後を絶ちません。
少量でも健康を害すと主張する人は、毎日お酒を飲んでいるにも関わらず、長生きしてる人もいるという事実についてどのように答えるのかずっと気になっていました。
実際長寿の方に長生きの秘訣を聞くと毎日の晩酌という人はけっこういます。
「毎日飲んでいたとしても適量の範囲内なら休肝日は必要ない」
なんだか信ぴょう性があると思いませんか。
とあるデータによると決して大酒せず、適量の範囲内でおさめていれば、毎日飲んだとしても休肝日が少ない人の方が死亡率が低いというものもあるようです。
こういったデータを都合よく鵜呑みにするのもどうかとは思いますが、1つ言えることは例え少量でも健康を害すとは言い切れないということです。
ここで誤解してほしくなのは何も休肝日が悪いとか、意味ないとか言っているのではありません。
休肝日はないよりはあった方がいいと思います。
注意すべきは休肝日があるからとか、設けてるからというのをいいことに、いざ飲むとなったらトコトン飲むとか、つい飲み過ぎちゃうとかです。
せっかく休肝日をつくってもこういった飲み方を続けていると健康を害してしまうでしょう。
結論
休肝日があるからとか休肝日明けだからといって決して飲み過ぎない。
いついかなる時でもお酒は適量の範囲内で!
まとめ
お酒に関する、カラダにいい、悪い論争はことあるごとに起きます。
なぜかといえば、1人1人体質が違い、また同じ人でも日によって体調が違うため、お酒に対する反応が一様ではなく、一言でこうだ!とは言えないからです。
よってお酒が人体に与える影響(二日酔いなど)の研究はイメージほど進んではいないのです。
なのでこの手の論争は果てしなく続くでしょう。
とは言え1つだけ確実に言えることはお酒は適量の範囲内なら問題なし、人によっては健康に良い影響を与えるということです。
休肝日があるのはいいですが、それゆえに飲む日はついつい飲み過ぎちゃう、という人はご注意を!
休肝日がある、ということが回り巡って健康を害す、なんてことにならないように。
お酒は適量の範囲内で。
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
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これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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