女性を酔わす!?スクリュードライバーの名前の由来や作り方をサクッと解説
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
女性を酔わす、いわゆる「レディキラーカクテル」。
その定番であるスクリュードライバー。
今回はそのスクリュードライバーの名前の由来や作り方などをサクッと解説します。
ちなみに、なぜこれがレディキラーカクテルなのか、裏の、というか隠された意味合いもあるようです。。
レディキラーカクテルとは
まずはレディキラーカクテルって何??から。
なんとなく想像はつくと思いますが。
レディキラーカクテルとは、、
女性を酔わすために飲ますカクテル。
割と飲みやすいが、実は度数が高い。
何も知らない女性はそれをスイスイ飲みます。
それであっという間に酔わしてしまおうという魂胆のカクテルです。
レディキラーカクテルはそういったたぐいのカクテルの総称です。
単体でレディキラーというカクテルがあるわけではありません。
スクリュードライバーのレシピと作り方
スクリュードライバーのレシピはこんな感じ
【スクリュードライバー】
・ウォッカ・・・30ml
・オレンジジュース・・・適量
(ステア、グラスは10オンスで)
いたってシンプルです。
ウォッカのオレンジ割りですね。
ウォッカはジンやラムなどと比べるとクセがほとんどありません。
なので、
普通にオレンジジュースを飲んでいる感覚でありながら、ウォッカがしっかり入っているというイメージです。
でもゆーてもウォッカです。
量を加減しないとウォッカの酒感が出てしまいます。
ソルティードッグのグレープフルーツジュースと比べ、オレンジジュースは酸味という点ではそこまでありません。
酸味が少ない分、意外に作るのが難しいカクテルだったりします。
とにかく、くれぐれもウォッカを入れすぎないように。
あとステアはしっかりと。
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スクリュードライバーの名前の由来
スクリュードライバーの名前の由来ですが、通説は、、
イランの油田で働いていたアメリカ人が作業中、その場で即席でこのカクテルを作った。
その時ステアするために用いたのがスクリュードライバー(ねじ回し)だった。
こんな感じ。
ここからその名前がついたと。
なぜこれがレディキラーカクテルかというと、
(レシピのとこでも触れましたが)
ほぼオレンジジュースなのに実はしっかりアルコールが入っているから、です。
全てのカクテルの中でも割とメジャーなので、どの店でもオーダーしやすいというのもありますかね。
で、冒頭でなぜこのカクテルがレディキラーカクテルなのか、裏の、隠された意味合いがあると述べました。
それは、
スクリュードライバーで女性を酔わしたい。
スクリュードライバー=ねじ回し
最終的には、ねじを回したい、回し入れたい。
最終的には、女性に対し、ドライバーをスクリューしたい、みたいな。
(これ以上はお察しください)
という隠された意味合いも、あるとかないとか。。。
スクリュードライバーはレディキラーカクテルの定番です、はい。
まとめ
今回は正直、最後の部分、隠された意味合いについて書きたかっただけかもしれません。
あまり知られてないようなので。
レディキラーカクテルは他にもいろいろあります。
女性を知らず知らずのうちに酔わせてしまおうという浅はかな魂胆。
「必死か!?」
と突っ込みつつ、
「でもまあ分かるわー」
とも思うわけです。