【お酒】飲酒量を減らしたい!その方法【結論】3つある
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
ついつい飲み過ぎてしまうのがお酒です。
健康のためにもお酒の量を減らしたいと思ってる方、けっこういると思います。
しかも無理なく、減らしたい、みたいな。
今回は、断酒する気はないが健康のためにも日頃のお酒の量を減らしたいと考えている人向けです。
効果的な方法を3つお伝えします。
お酒の量を減らす3つの方法
その3つとは、こんな感じ!
・水分補給を意識する
・高いお酒を飲み、味わう
・二日酔いのあの苦しみを思い出す
解説します。
水分補給を意識する
お酒を飲む前や、その途中で水やソフトドリンクで水分を補給をしましょう。
もしくは、常にチェイサーをつけるようにしましょう。
お酒はいくら飲んでも水分補給にはなりません。
発汗作用や利尿作用があるからです。
よって脱水症状になりやすい状態になってしまいます。
水分を補給すると、脱水症状を防ぐとともに、酔いにくくなります。
(お酒に酔ったとともに脱水症状の症状により具合が悪くなるという可能性もある)
詳しくはこちらの記事で⇩⇩⇩
で、なぜお酒の量を減らすってことになるかというと、単純にお腹いっぱいになるからです。
(お酒は利尿作用により、いくらでも飲めてしまうが、、)
酔いにくくなるとともにお酒の量も減らすことができる水分補給。
一石二鳥です。
良い方法だと思います。
高いお酒を飲み、味わう
時々は価格的にちょっと高めのいいお酒を飲む、
これも効果的だと思います。
そして、味わう、ですね!
酔うためではなく、ゆっくり味わうために飲む。
良くないですか??
そのお酒を飲んだ後は、安酒を飲み散らかそうとはそうそう思わないでしょう。
なんかもったいないというか、、。
また、高くていいお酒はそれだけ手間ひまかけてつくられています。
そういうお酒って品質が良いぶん、悪酔いもしにくいようです。
健全に気持ちよく酔えるというか。
週に1回くらいは、自分の好きなジャンルのちょっといいお酒を!
二日酔いのあの苦しみを思い出す
これが僕としては一番効果的だと思います。
楽しく飲んでる最中に、
「二日酔いのあの苦しみを思い出す」
ことができれば、飲酒量にブレーキがかかります。
実際僕はこの方法で飲む量を減らすことに成功しました。
20代の頃はあれだけ、
「もう二度と飲みません」
と誓った二日酔いの苦しみも次の日にはどこ吹く風。
同じ過ちを何度も繰り返していました。
30代になり、ある時ふと、
「これ以上飲んだらしんどくなるな」
と思い、と同時に、二日酔いのあの苦しみが思い出されたのです。
それ以来、楽しい飲みの席でも、一定量飲むと二日酔いのことが思い出される思考になり、、、。
そしていついかなる時でも適量を守れるようになりました。
多少訓練が必要かもですが、効果大だと思います。
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まとめ:酔うためだけのお酒はやめよう
お酒を飲む目的が「酔うためだけ」だと、あまりよろしくありません。
僕はほぼ毎日飲んでいますが、その目的は、、
1日の終わりにリラックスするため
です。
今日もお疲れ、的な感じで1、2杯飲めばそれで目的達成、気が済みます。
今一度飲む目的を考えてみる、見直してみる、というのもお酒の量を減らす上で大事なことかもしれません。