休肝日の本当の効果とは!?お酒を美味しく飲むために|体験談から学ぶ
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
お酒に関するお悩みの克服方法や飲み方などを体験談から学んじゃおうのコーナーです。
今回は30代男性の体験談から。
お酒をいつまでも美味しく飲みたいと思っているなら休肝日をつくる、これが一番かもです。
体験談:お酒を楽しむ秘訣
みなさんはお酒が好きですか?
僕はお酒が大好きです。
社会人になってビールの美味しさを知ってからというもの、毎日の晩酌が楽しみで仕事をしておりました。
ということは、毎日お酒を飲んでいたわけです。
もちろん、毎日お酒を飲むので色々な種類のお酒を飲めるようにもなってきました。
ビール、ワイン、日本酒、焼酎。アルコールであれば殆どの物は飲めます。
もし、飲めないお酒がある方はまずはチャレンジし続けることをおすすめします。
僕は毎日アルコールを飲んでいたので遂に引っ掛かります。
「血液検査」です。
会社で行われる血液検査で「肝機能の数値」が高い指摘を受け、再検査に行くことになりました。
今まで、
「ちょっとくらい大丈夫」
と思っていましたが、いざ検査に引っ掛かると怖い物です。
そこでお医者さんから勧められたのは、
「飲む量を減らしましょう」
ということです。
僕はすぐに「休肝日」というものを設けることにしました。
今まで365日ずっとお酒を飲んでいた人が急に休肝日を作るのですから結構な挑戦です。
まず、お酒の無い夜はどんな夜なのか?
という不安から始まります。
僕はお酒を飲まない日はあまりおかずを食べずに「質素な夕食」で終わらせるようにしています。
あまり豪華な夕食を食べるとついついお酒が欲しくなるのでとにかく粗食を食べて趣味のゲームをやって寝る。
それでかなり楽に休肝日を設けることに成功しています。
大切なのはここからです。
休肝日を適度に設けることで「お酒の良さ」がさらに分かってきたのです。
休肝日明けに飲むお酒が非常に美味しい。
休肝日明けに食べるおつまみが非常に美味しい。
休肝日明けの一口目のビールは正に至高のビールの味。
もし、365日毎日お酒を飲んでいる方がいらっしゃいましたら、一度でいいので休肝日を作られることをお勧めします。
本当にお酒の美味さをもっと分かりたい人には休肝日が非常に有効です。
そして、翌年の健康診断では見事に肝機能の数値は基準値まで落とすことに成功しました。
お酒の本当の美味しさを知ることが出来ただけでなく健康な肉体まで手に入れることが出来たのです。
今でも週に2回の休肝日は継続しています。
全くお酒を飲まなかった次の日のお酒の美味しさを知ってからは休肝日をやめることが出来なくなりました。
2日連続で休肝日を取ることもあります。
2日連続で肝臓を休めると更に体が軽くなったような気分になり、お酒も美味しくいただけます。
適度な休肝日を設けることでお酒をさらに好きになれるかもしれませんね!
(30代 男性 会社員)
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まとめ:健康だからこそお酒が美味い!
お酒を一日の終わりとかに必ず飲む、これが習慣化していると休肝日をつくるのは難儀です。
僕自身もたまに飲まない日がありますが、明確に決めてるわけではありません。
ただふと、単に習慣化してしまってるだけで
「別に飲まなくてもよくねぇ、」
って思う瞬間があったりします。
体験談を読んでなるほどと思ったのが休肝日明けは酒も料理もうまい!ということです。
それを考えれば休肝日を週に1、2度設けることくらいできそうな気が、、、。
そしてなにより健康体だからこそお酒がおいしいわけで、末永くお酒を楽しみたいなら休肝日は絶対設けるべきと思いました。
さっそく実践してみようと思うわけですが、、
みなさんはいかがですか?
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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