お酒を飲むと太るの対策はやっぱり食事!?|体験談から学ぶ
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
お酒に関するお悩みの克服方法や飲み方などを体験談から学んじゃおうのコーナーです。
今回は40代女性の方の体験談。
お酒を飲むと太ってしまうという問題。
やはり原因はお酒そのものというよりはその時の食事のようですねぇ~。
体験談:お酒を飲むと太ってしまう問題
多分私だけではなく、お酒を飲むと太ってしまうという方はけっこういるかと思います。
私はこの問題に対して、お酒を飲むときにどういった物を食べるか、もしくは食べないかということに注目し考えていった結果、克服することに成功しました。
実はお酒ってカロリーで言いますとそれほど高くはなく日本酒で1合飲むと160キロカロリーくらいです。
本来ですと太るにはまだ値しない数値なんです。
でも、食事を取りながらお酒を飲むということになると話は変わります。
一つは何杯お酒を飲むかによってカロリーは増加しますし、食事に唐揚げなどをつけたらカロリーは跳ね上がります。
自分のお仕事がカウボーイ並みに一日中牛を追い回しているのであればお酒を浴びるように飲もうが飲みながら食べようが多分カロリー不足になるでしょう。
私の場合、座り仕事のプログラマーですのでカロリーは1800程度で十分らしいです。
日本人は結論から言うと、お酒と食事でカロリーを取りすぎているということです。
昔はビールに枝豆といった具合におつまみ、食事となる部分のカロリーが低かったため太らなかったのです。
逆に現在は食事も欧米化しましたのでカロリーが高くなってしまっています。
これが太りやすい原因になり、克服するべき部分は食事です。
食べなければお酒だけ飲んでいれば大丈夫じゃないかと考える人もいるでしょうがこの方法、実は最悪な方法で、食べなかった場合、血糖値が減少しまして栄養を吸収できなくなり倒れてしまいます。
最低限必要なものとしてたんぱく質をとることが重要で、枝豆や豆腐などのほかお刺身などはたんぱく質が豊富で体のエネルギーになります。
要はお酒を飲むとき、から揚げとか油を使用している食事を止めて昔ながらのおつまみに変更することでお酒を飲むと太ってしまうという問題を克服したというお話です。
太らないためにはお酒の方にも気を配る必要があり、おつまみとお酒の両者が高カロリーにならないように工夫をすることが大事です。
(40代 女性 プログラマー)
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まとめ:飲み過ぎるから食べ過ぎる
食べながら飲まなければ悪酔いしてしまったり、二日酔いになりやすくなってしまうので、食べながら飲むというのは基本ですが、太る原因はやはりその食事にあります。
さらには食欲増進の作用があるなどお酒を飲むことで体が太りやすい状態になるというのもあるようです。
詳しくはこちら⇩⇩⇩
また、お酒の種類により太りやすい、太りにくいがあるにはあります。
でも、適量の範囲内ならどれを飲んでも特に問題はないというのが僕の考えです。
要は適量の範囲内を越えて飲み過ぎるから食べ過ぎるわけです。
適量を守り、食事、つまみの内容を見直すと今回の体験談の方のようにおのずと改善されるのではないでしょうか?
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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