お酒をやめる方法 今や禁酒は健康のトレンドに!?
少量、適量なら健康にいいという意見もあるお酒ですが、一切飲まないですむのであればそれに越したことはありません。
お酒による健康問題はいつの時代もなくなりません。
やめたくてもやめられないという悩みを抱えている人は数多くいます。
ただ、一昔前までは酒の席において飲まないというのは悪い事、よくない事、空気読めよ的な風潮だったものが最近は変わりつつあるように思います。
もう少しすれば
「酒の席でもお酒は一切飲まない、でも周りと同じように楽しむ」が何だかおしゃれ!
となり市民権を得ていくのではという気がしています。
お酒をやめる方法、今ならやっぱりSNS
お酒をやめる方法それは、
SNSを活用する
のが一番だと思います。
ツイッターなりインスタなりに禁酒〇日目と題しその日の食事内容やお酒の代わりに飲んだドリンクなどを公開する。
一言その日の感想を添える。
これを毎日続けるのです。
毎日投稿する人と認識されてくれば、
(同じ悩みを抱えている人は特に)
今日はどんな感じだろうと見てくれる人、フォロワーが少しづつ着実に増えていきます。
結果自分自身も禁酒続けなきゃとなり、やがてホントに一時的でなく、お酒をやめることができるようになる。
こういった具合です。
周りの人たちは理解してくれるか
お酒を飲むことが習慣化しているということは周りにいる家族や友人もお酒を飲む人が多いと考えられます。
その状況でお酒を断つというのは簡単ではありません。
本人の自由なので反対はしませんが、病気や依存症でもないのになぜやめるのか、分かってくれないのです。
そんな中お酒の席に遭遇しても自分は飲まないからといって一歩引くのではなく、飲んでいた頃と同じようなテンションで過ごす。
こういった心構え、けっこう大事だと思います。
なんにせよ、強い意志が必要不可欠です。
充実するノンアルコールカクテル
最近はノンアルコールカクテルも充実してきています。
居酒屋とかでもそれなりのライナップが用意されています。
本格的なバーに行けば、アルコール入りと同じクオリティのものが普通に出てきます。
このあたりに注目して自分なりに開拓していくのもアリではないかと思います。
こちらの記事では自宅でも手軽に作れるノンアルコールを7つ紹介しています。⇩⇩⇩
ノンアルコールバーの出現
最近はお酒を一切出さないノンアルコールバーなるものが登場してきています。
ビジネス的にうまくいくのかまだ未知数ですが、こういったお店が増えていくことはよいと思います。
お酒を飲まない人たちが集う場であったり、休肝日な人たちが定期的に顔を出す場として重宝されそうな気がします。
ノンアルコールバーの出現からも分かるように、この市場はこれからどんどん開拓されていくでしょう。
「お酒を飲まない、飲めない=肩身が狭い」
なんてことはなくなり、
「飲む人も飲まない人も同じ空間で楽しく過ごす」
これが理想、こうなっていくと思います。
まとめ
僕自身、お酒をやめる予定は今のところありません。
でも、飲む量はだいぶ減りなかなかいい距離感で付き合えていると思っています。
飲み過ぎないためのコツは、
飲み会前や飲んでる最中に何度か二日酔いの辛さ、苦しさを思い出す
これでだいぶ飲む量が減りました。
ともかく、禁酒断酒が健康のトレンドになりつつあるのは確かでしょう。
SNSの活用も今っぽいし。
飲む飲まないは本人の自由!
みんなで一緒に楽しみましょう。
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
詳しくはこちらをチェック⇩⇩⇩