今日もビールで乾杯!|体験談
苦手だったお酒が今は大好きに!
そんな体験談を紹介しています。
どんなおつまみにも合うビール
私が克服したお酒はビールです。
若い頃はビールの苦味と炭酸の強さが苦手でした。
どうしてあんなに苦いものを飲むのか理解ができませんでした。
甘いカクテルや果実酒ばかり飲んでいました。まだ味覚が子供だったのかもしれません。
今はビールが大好きです。夏の暑い時期などは外出から帰宅したらまず冷蔵庫を開けてビールで水分補給をしているくらい好きです。
ビールの魅力は、どんなおつまみにも合うところだと思います。
春は山菜の天ぷらや筍の煮物、夏は枝豆や冷やしトマト、秋は栗ご飯やサンマの塩焼き、冬は熱々のお鍋や湯豆腐と、旬の食べ物の美味しさを引き立ててくれます。
ポテトチップスなどのスナック菓子にもよく合うので、おつまみを作るのが面倒なときも安心して美味しく楽しむことができます。
夢はドイツで好きなだけビールを飲むこと!
今では大好きで美味しく飲めるビールを好きになったきっかけは、主人との出会いがきっかけです。うちの主人はとにかくビールが大好きで、お酒はビールしか飲まないのです。
ビールを愛しているだけあって銘柄にも詳しく、交際当初はビールが苦手だった私に、 苦味が少なく風味がフルーティーなものをオススメしてくれました。
それがとても美味しかったのです。
さらに、ビールとジンジャーエールを混ぜるシャンディガフ、オレンジジュースを混ぜるビターオレンジなど、ビールカクテルの存在を教えてくれました。
私が特にハマったのがビールとトマトジュースで作るレッドアイというカクテルです。
元々トマトジュースが大好きだったこともあり、とても気に入りました。
美容にも良い気がして、主人とのデートでオシャレなバーに行ったときは、必ず注文して飲んでいました。
そうして軽めのビールやビールカクテルを楽しんでいるうちに、ビールそのものが大好きになりました。
ビールといえば最近はオクトーバーフェストが全国各地で開催されていますが、主人や気の合う友人と一緒に毎年参加しています。
ドイツの美味しいソーセージやザワークラウト、ポテトを食べながら飲む本場のビールは格別です。
普段は飲むことのできない変わった味のビールを楽しめるのも魅力の一つです。
頑張ってお金を貯めて、いつかは主人とドイツへ行き、好きなだけ本場のビールを味わい酔っ払うのが夫婦の夢であり目標です。
でもやっぱり一番美味しいのは、手軽に家で飲む缶ビールかもしれません。
今日も夫が帰ったら、二人で缶ビールで乾杯しようと思います。”