一人家飲みを極める!|体験談から学ぶ
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
お酒に関するお悩みの克服方法や飲み方などを体験談から学んじゃおうのコーナーです。
今回は40代の女性の方の体験談。
一人家飲みを楽しむ上でかなり参考になると思います。
体験談:一人家飲みを楽しむ為にしてること
私は40代で会社員をしています。
独身一人暮らしということもあり、一人家飲みをすることが多いんですよね。
どうせ家飲みするなら美味しく飲みたい!と私なりに工夫してる事をご紹介しますね。
まず一番重要視してるのが、容器です。
お酒って雰囲気で飲む所もありますし、機能性ではなくオシャレさを優先したくなる気持ちもわかります。
でも私はオシャレには拘らず、機能性重視のグラスである断熱タンブラーを使用しています。
断熱タンブラーの何がすごいかっていうと、その保温性。
例えばキンキンに冷えたビールをグラスに注いだとします。
普通のグラスだと15分も経過すれば、中のドリンクは温くなりますよね。
でも断熱タンブラーだと15分経過しても、中のドリンクはキンキンに冷えたままなんです。
また、結露もしません。
ハイボールや梅酒を飲んだりする時、グラスに氷を入れたりします。
氷のおかげでドリンクは冷えたままですし、美味しく飲めるんですよね。
でも氷を入れるとグラスに水滴が付着し、その水滴がグラスの下に落ちてビシャビシャになります。
お酒を飲もうとグラスを手にとったら、グラスから水滴が滴り落ちてテーブルや服を濡らしてしまったりします。
コースターを敷いていても、いずれコースターの吸水力を超えてしまいますし。
でも断熱タンブラーなら結露はしないので、そういう心配せずに飲めるんです。
どれだけ氷をいれても結露はしませんし、不思議だな~とほんと思います。
グラスと違ってオシャレさはないものの、一人飲みなので周囲の目を気にすることはありません。
私はより美味しく飲むため、オシャレさは捨てて断熱タンブラーで飲むようにしてます。
もう一工夫してるのが、おつまみ。
最近ハマってるのが、タコヤキです。
自室のテーブルにタコヤキ器を設置し、目の前で焼きながらチビチビ食べていきます。
アツアツタコヤキを食べると口の中も当然アツアツに。
そこへキンキンに冷えたビールを流し込むと、すっごく美味しいんです。
またアツアツタコヤキとアツカンの組み合わせも秀逸です。
どちらもアツアツなので、チビチビ飲み食いしたい時に最適。
もう一つお勧めのオツマミなのがおでん。
自分の好きな具材を入れておけばいいですし、大量に作っておけば家飲み中にオツマミを作る手間を省けます。
ネギ、七味、山椒等の薬味で味変出来るので、飽きずにツツいてられます。
そして〆にはオデン雑炊。
こちらも作るのは簡単ですし、オデン出汁の旨味をたっぷり吸った雑炊は最高。
どうせ自分一人しかいないんですから、他人の目や常識にとらわれず色々試してるうち、こんな風になりました。
もし参考になるようでしたら、試してみてくださいね。
(40代 女性 会社員)
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まとめ:メリットしかない一人飲み
体験談の方はグラスに関しては機能性を重視していますが、全然アリです。
デザインにこだわったところで結果一人ですから。
ただ、グラスでお酒の味が変わるというのもあります。
少々値がはるものでもお気に入りのグラスを1つ、2つ所有しておく。
お酒を飲む楽しみが倍増します。
要するに、デザイン性、機能性どちらを選択するにせよ、グラスにこだわってみる、大事です。
たこ焼き、おでん、どちらもテンションがあがりますね~!
とにもかくにも一人でやるわけです。
おでん仕込むのも、たこ焼きひっくり返すもの。
少しでもさみしさやむなしさを感じるようなら一人家飲みは向いてないかもしれません。
本格的に作ろうとすればするほどなんか楽しくなってくるわけです。
「あれっ、一人で何やってんだろ」
が面白くなってくるわけです。
誰にも気をつかうことなく、酔っ払ったらそのまま寝るだけの一人家飲み。
メリットしかないと思いますがどうでしょう??
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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