お酒を楽しむ、克服する上で一番いい方法|体験談から学ぶ
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
お酒に関するお悩みの克服方法や飲み方などを体験談から学んじゃおうのコーナーです。
今回は20代女性の方の体験談。
「場面や状況に応じて飲み方を変える」
というのは最も有効なお酒の克服法であり、楽しみ方かもしれません。
体験談:私のお酒の付き合い方
友達とお酒を楽しく飲みたいけれど、寒気がしたり、体の不調を感じることってありますよね。
せっかく楽しく飲んでいたのに、体調が悪くなっては元も子もありません。
もうすぐ30代に突入する私も、お酒を飲み始めた頃はビール1杯で酔いつぶれてしまうほどお酒が弱かったです。
また、顔にもすぐ出やすいのか、飲み始めて10分もしないうちに顔が真っ赤になっていることは日常茶飯事です。
飲み始めて1時間経過する頃には寒気を感じ始めるため、温かい飲み物が欲しくなります。
では、すぐに顔が赤くなって酔いやすい私が、どうやってお酒と楽しく付き合っているかというと、場面によって飲むお酒や食べ物を変えて対応しているからです。
最初に結論をいうと、お酒が弱いことを周囲に公言しているため、その点で周囲の理解が得られていることを前提として書いていきます。
まず、友人や知人と真剣な話をするような飲み会では、最初にアルコール度数が低いチューハイを注文しています。
これは長時間飲み続けても酔いが回らないようにするためです。
また、同時に食べ物も鍋など温かい料理を合わせて食べるようにすると、寒気を感じるようなこともなく最後まで過ごすことができます。
ただし、チューハイは糖分が多いためカロリーが高くなりがちです。
体重や体脂肪率が気になる場合はハイボールでもいいかもしれません。
一方、辛気臭い雰囲気は抜きにした楽しい飲み会では、あえて最初にアルコール度数が高いウォッカなどを注文します。
酔いが早く回るのではないかと思うかもしれませんが、それで問題ありません。
最初に強いお酒を飲んだせいで、あとからお酒の注文を催促されても回避する「言い訳」ができます。
また、顔がすぐ赤くなるなど目に見えてすぐに分かる変化があれば、なおさら説得力が増すでしょう。
私は、飲むことをメインにせず、話すことをメインに楽しむため、この作戦はうまくいっています。
さいごに、普段飲み会がないときはどうしているかというと、スーパーで気になるお酒をちょっとずつ飲むようにしています。
たとえば、日本酒を例に取ると、辛口や甘口、大吟醸など様々な種類がありますね。
小さい瓶を複数買って飲み比べると、これらの違いがなんとなくわかるようになってきます。
面白いのが、高いお酒が必ずしも自分好みのお酒ではないということです。
お酒そのものは今でも好きにはなれませんが、少しでも楽しく飲むようにするにはどうすればいいかという研究は飽きずに続けています(笑)
歳を重ねるほどアルコールを受け付けやすいという噂を聞いたこともあるので、これからも楽しくアルコールと付き合う方法を模索していきます。
(20代 女性)
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まとめ:お酒を楽しむ方法はたくさんある
お酒に関する様々な悩みの解決方法は、個別にそれぞれあるにはありますが、場面や状況に応じて飲み方を変えるというのは一番いい方法かもしれません。
ただそれを実践するためにはおのれをよく知る必要があります。
自分の適量はどれくらいなのか、
このお酒なら大丈夫だけどあのお酒はやばい、
ペースを落とさねば、、などなど。
飲む度に検証を繰り返すことで、飲み方、飲むお酒の種類など分かっていき、臨機応変に対応できるようになると思います。
体験談の方はお酒だけではなく、食べ物も変えるとあります。素晴らしい!
ウォッカを最初に飲むという作戦も、いろいろと検証していく中で編み出したものと思いますが、なるほど~って感じです。
すぐに顔が赤くなるという体質も”悩み”とは考えずむしろ逆手にとってうまく利用しています。
そして何より「お酒に弱い」ということを周囲に公言しています。
一番のポイントかもしれません。
お酒に弱くとも楽しむ方法はいくらでもあると思えてくる、そんな内容の体験談でした。
ぜひ参考にしてみてください。
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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