お酒飲めないを克服する一番の方法！気付くと「飲める人」に!?｜体験談から学ぶ
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
お酒に関するお悩みの克服方法や飲み方などを体験談から学んじゃおうのコーナーです。
今回は40代女性の方。
お酒が好きだったり、詳しい人が周りにいるといつの間にかお酒を飲めるようになるというパターンも大いにありえます。
体験談：お酒好きな人が周りにいると
昔付き合っていた彼はお酒が好きでよく飲む人でした。
お酒に強い家系なようでした。
一方私はというと、どちらかというとお酒に弱い体質でした。
母は下戸です。
その人と一緒に飲むと、どうしてもお酒の量が多くなり困ったものでした。
でもやはり、一緒に飲みたいんですよね…。
ビールに始まり、ワイン、リキュール、そして焼酎など、その人はお酒が強く、何でもよく飲んでいました。
つきあって飲むうちに、知らず私自身も色々なお酒を楽しむようになりました。
飲んだことのないものにもどんどん挑戦できました。
これはもっと後になって気付いたことなのですが、お酒に強い人が一人いると、周りの人はきそいさえしなければ楽しく飲めるのです。
いろいろなお酒に挑戦できますし、苦手なものであったり、多かった場合に強い人にたよることもできます。
また、いろいろなお酒を知るきっかけにもなるわけです。
結果として色々なお酒を知って飲むことによって、どうやら私の場合はお酒の味になれ、またお酒を好きになっていったのです。
これは持論ですがどうやら、普段からお酒を飲む機会を多く作ると、自然と体もお酒になれるように思われます。
現に、最近はその頃や学生時代に比べると飲まなくなりましたが、やっぱり飲まないとまたお酒に弱くなっているように感じるのです。
月日は流れ、気がつくとわたしもいい歳になっていました。
そしてわたしは「意外とけっこう飲める人」になっていました。
「けっこう飲めるんだね」
といわれる機会が多くなっていたのです。
気づかないうちに。
たくさん飲んでいるとやっぱりお酒に強くなるように私は感じます。
そしてお酒が好きになるきっかけにもなりました。
今はもうその人と飲むことはめったにありませんが、たまに懐かしくなったりもします。
その後。
日本酒好きな人に出会いましたので、わたしのお酒のレパートリーは日本酒に傾いていくのでした。
日本酒もとってもおいしいと思います。
お酒はおいしく、楽しく飲むのが一番だと私は考えています。
彼のおかげで若いころから楽しくお酒を飲んでくることができたのがとても幸せだと感じています。
まだまだ飲んだことのないお酒もあるので、新しい飲み友達が欲しい今日この頃です。
（40代 女性）
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まとめ：お酒は強くなることよりも楽しむこと
お酒の克服法の一つとして周りにお酒に詳しい人がいてその人にいろいろと教えてもらいながら飲んでいくというのがあります。
今回の体験談はまさにそれで克服方法としては一番いいものと思います。
若かりし頃の素敵な思い出とともに今またそのお酒を飲む、いいっすね～！
ここで注意するべきことは、飲めるようになったのはそもそもそういう体質であったということです。
全くの下戸は何をどうしたって飲めるようにはなりません。
また飲んでいくうちに強くなったと感じるのは、ある分解酵素が発動するためです。
これは、長い目でみると体にとってあまりよろしくないです。
詳しくはこちら⇩⇩⇩
お酒に強くなりたいという気持ちは分からなくはないですが、強くなったところでそんなに意味はありません。
それよりも体験談の方のように楽しむ、これに重きをおくほうが断然よいでしょう。
若いときのお酒にまつわるエピソードは誰にでも何かしらあると思います。
僕にもあります。
それらを思い出しながら今日も酒を飲む、、
オレも年とってきたな～と思ったりするわけです。
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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鹿児島在住、元バーテンダー。
