つけ麺は万能のアテ|体験談
飲み方あれこれ!
お酒大好きな方のおすすめ&こだわりの飲み方を紹介しています。
トッピングから麺まで
私がオススメするお酒の飲み方は、つけ麺をアテにしてビールやワイン、チューハイ、ハイボールなどを楽しむ方法です。
私は奈良県に住んでおり、ある日、行列の出来るつけ麺屋さんに友達と一緒に行きました。
そこで友人から、
「つけ麺って一見お酒との相性悪そうやろ?実はそうじゃないねん。つけ麺だけでなくトッピングもアテにして飲んでたら、缶ビール3杯はいけるよ」
と言う事を教えてもらいました。
最初は麺料理にお酒なんてと抵抗がありましたが、到着したつけ麺を見てみるとレアチャーシューやゆで玉子、メンマなどがふんだんにトッピングされており、まさにお酒のアテの宝箱と言った感じでした。
それでも最初は、
「麺類にお酒ってなぁ。それなら別にトッピングだけでも良いんじゃないか?」
と思いました。
しかし食べている内につけ麺飲みの楽しさに目覚めて行きました。
まずはトッピングのチャーシューやメンマ、ゆで玉子をビールやワインで楽しむのですが、それらをつけ汁にくぐらせると全く違う味に変身し、お酒がグイグイと進んで行きます。
麺はお酒の箸休めに食べるものかなと思っていましたが、つけ汁にくぐらせた麺は意外にもお酒との相性抜群。
まさに万能!お酒の飲み過ぎにはご注意を
個人的な意見ですが、
コッテリ系のスープにはビールやハイボール、チューハイで、あっさり系には日本酒やワインなどが合うかなと言った印象です。
トッピングや麺を食べ尽くした後は、スープ割りが出来、シメの一杯に最適。
飲みとシメが同時に楽しめる万能料理だなと、その時実感しました。
それからはつけ麺飲みにハマり、様々なお店でバラエティに富んだつけ麺とお酒を合わせるようにしています。
またお店に行くだけでなく、スーパーで袋入りのつけ麺を購入すれば、家でつけ麺飲みを楽しむ事も出来ます。
スーパーの物だからお店のより劣るかもと思いがちですが、最近では有名店の物も販売されており、下手なお店よりもハイクオリティです。
麺に自分だけのオリジナルトッピングを合わせ、豚骨や魚介スープに合わせて、ビールやハイボール、酎ハイ、ワインなどを楽しむのですが、ついついお酒のチャンポンをしがちなので悪い酔いしないように注意しています。
このつけ麺飲みは普段のお酒が物足りなくなって来た方やお酒を覚えたての方に是非オススメしたい方法です。
お酒の旨さが格段に上がる事間違い無しで、お店に行くのも良し、家で楽しむのも良しで、一度お試し頂ければと思います。