私のお酒の飲み方、すすめ方|体験談から学ぶ
こんにちはこんばんわ、かーりーです。
お酒に関するお悩みの克服方法や飲み方などを体験談から学んじゃおうのコーナーです。
今回は40代男性の方の体験談。
この方のように上司が常に状況を見極めてくれると新入社員も安心して飲み会に参加できますね!
体験談:全く飲めなかった経験を生かして
私の会社では頻繁に飲み会が実施されます。
理由としましては、常に人手を募集していて、多数の方が応募されるので、いつも新入社員歓迎会と言う形で会社の中や居酒屋等で華やかに実施されます。
その中で新人達は、お酒が苦手と言う方が非常に多いと思いきや、その割合は弊社の場合では大体半々位の割合で、やはり大学時代のサークルや部活動で、酒豪レベルまでに普通にガンガンビールが飲める方もいます。
もちろん、お酒が一口口に含んだだけで、気分悪そうな顔になる方もいて、そんな状況の中で私がお酒を進める上で大事にしていることは、その人の顔色を見て、お酒がいけるかどうかの本質を見極めると言うことを大事にしております。
やはり、何かあっては大変でありますので、飲める方かどうか、事前に聞いた上で、ビールや冷酒等を注ぐようにしております。
また、ビールやお酒がそもそも苦手と言う方でも、
「飲めるようになりたい!」
と熱意を実感させられる方につきましては、アルコール度数が非常に低いサワー等を進めるようにしております。
私も新人の時はお酒が全く飲めない口でありましたので、いつも空気を読めずに歓迎会や送迎会等では、ビールではなく一杯目からサワーと言う形で、注文するようにしておりました。
すると、やはり飲み会の経験を重ねる度にビールが半分からその一年後にはビールが一杯飲めるような形に成長しており、どうしても飲めない方につきましては、そのような形で、サワーから進めるようにしております。
サワーに慣れたら、次にその方にオススメするのは、梅酒であります。
梅酒でありましても、店舗によってはアルコール度数の高い梅酒もありますので、非常に飲みやすい形となります。
以前ロックの梅酒で私自身が完全に出来上がってしまったこともありましたので、油断していると梅酒の一杯程度で完全に酔ってしまうような形になってしまいます。
それを何回も経験してようやくアルコールに慣れてくると言う形になります。
また、どうしても飲めない方は、最初からソフトドリンクや、烏龍茶を注文するように促すようにしております。
そうすることによって万が一の事態も回避できるようになります。
「お酒は飲んでも飲まれるな」
と言う言葉についてですが、一番しっくりくると思います。
「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」
と言う標語も新人歓迎会の飲み会の場でお酒を飲みながら教えて行きたいと思います。
(40代 男性 会社員)
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飲める側の気遣いは大事
お酒をすすめる時のポイントをまとめると、、
・その人の顔色を見る
・事前に飲めるかどうか聞く
・飲めるようになりたい人にはサワーをすすめる
・サワーに慣れたら梅酒を
・飲めない人にはソフトドリンクを
一昔前の飲みの席なら、
「多少無理させてでも飲ます」
ということがまかり通っていたわけですが、時代は変わりました。
飲み会などには、はなっから参加しないという若者もいるくらいです。
この体験談の方は自分自身ももともとはお酒にあまり強い方ではなく、少しずつ飲めるようになったようで、その経験を生かして、状況に応じてお酒をすすめたり、すすめなかったりしています。
またお酒初心者にはまずどんなお酒がよいかといったこともレクチャーしているようです。
こういった上司が1人、2人いれば飲み会も違ったものになり、気の進まない新入社員も1度くらいは参加してみようかなとなると思います。
まとめ:慕われる上司になるには?
「最近の若者は全く、、」
というフレーズはいつの時代にも聞かれます。
良くないのは若者の場合も当然ありますが、そうさせている周りの状況というのもあると思います。
飲み会の目的はお酒を飲むことではなく、楽しく過ごし、交流を深めることにあります。
お酒は1つのアイテムに過ぎません。
(飲み会というネーミングがよろしくないと常々思っています)
こういったことをしっかり理解していれば、好かれる、慕われる上司に一歩近づくと思いますが、、。
自分の体質はアルコールに対してどのようなものなのか気になるところです。
自宅でカンタンに行える遺伝子検査キットなるものがあります。
これが一体どういったものなのか、気になったので試してみました。
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